海外生活

カナダのスターバックスで働いてみて、英語力はどう変わった?

私は2013年、ワーキングホリデーでカナダに滞在していた頃、念願だったスターバックスで働く経験をしました。

当時の英語力はTOEIC500点以下程度で、英語での接客をスムーズにこなすには、まだまだ不十分なレベルでした。

それでも、周りの同僚たちに助けてもらいながら、失敗したり落ち込んだりしつつも、毎日の仕事に励んでいました。

そうした日々を過ごす中で、少しずつ英語でのコミュニケーションに慣れてきた自分を感じるようになりました。

日々の業務の中で、少しずつ会話できるようになった

英語を使う環境で働くことの大きなメリットは、同僚やお客様とコミュニケーションを取るために、自然と英語を使う機会が増えることだと思います。

英語がうまく聞き取れなかったり、言いたいことをすぐに伝えられなかったりしても、仕事をする上で、英語のやりとりは欠かせません。

こうした環境に身を置くことは、日本で英語を勉強しているだけでは、なかなか経験できないことかもしれません。

業務の中で使う言葉は自然と覚えてくる

最初は、ネイティブの話すスピードが速すぎて、なかなか聞き取れない。これは、英語を学ぶ多くの人が経験することではないでしょうか。

私も最初は、相手の言っていることがほとんど理解できず、毎日のように落ち込んでいました。

しかし、仕事を続けていくうちに、業務でよく使われる単語や言い回しは、少しずつ聞き取れるようになってきました。

毎日繰り返し耳にすることで、最初は分からなかった言葉も、次第に意味が分かるようになっていったのです。

仕事でよく使った英語フレーズ

スターバックスに限らず、飲食店で働く際には、お客様に商品を提供するときによく使う言葉があります。

こうしたフレーズは、仕事の中で何度も使うため、最初は意識して覚えようとしなくても、自然と口に出せるようになっていきます。

カフェや飲食店でよく使うフレーズ3選

たくさんある英語フレーズの中から、私がスターバックスで働いていたときに、お客様とのやりとりで特によく使っていたものをピックアップしてみました。

・Hi there! (こんにちは!)

お客様がお店に入ってきた時に使う、気軽な挨拶のフレーズです。日本の「いらっしゃいませ」に近い場面で使われますが、より親しみのある「こんにちは!」というニュアンスです。


・How are you doing today? (今日はお元気ですか?)

相手の調子を尋ねるフレーズです。他にも様々な言い方がありますが、英語圏では店員とお客様の間でも挨拶の一環としてよく使われます。

日本では、お店のスタッフからお客様の調子を尋ねることはありませんが、カナダではこうした何気ないやりとりが、接客の中に自然と溶け込んでいました。



・What can I get for you today?(今日のご注文はなんですか?)

お客様から注文を受ける時に使うフレーズです。「今日は何をご用意しましょうか?」というニュアンスがあり、カフェやレストランでよく使われます。

注文を尋ねる表現は、他にもさまざまな言い方がありますが、このフレーズを覚えておくと、接客の場面で役立ちます。

こうしたフレーズは、仕事の中で何度も繰り返し使うため、最初は戸惑っていても、少しずつ自然に口から出るようになっていきました。

英語を勉強して知識を増やす事も大切ですが、実際に使う環境に身を置くことで、覚えた英語が少しずつ自分のものになっていくものだと感じました。

回数を重ねるごとに、英語で話すことへの恐怖心が薄れてきた

働き始めた頃は、英語で話すことに緊張していましたし、間違えることの恐怖心もありました。

しかし、毎日の仕事で何度もお客様や同僚と英語でやりとりするうちに、少しずつそうした気持ちが薄れていきました。

もちろん、最初から自信を持って話せたわけではありません。それでも、繰り返し英語を使うことで、以前よりも自然に言葉を交わせるようになっていったのです。

英語で話すことへの恐怖心が少しずつ薄れていったのも、実際に英語を使う環境で働いたからこそ得られた変化だと思います。

英語は小さな積み重ねが、自信につながる

英語学習は、自分で学ぶだけではなく、実際に英語を使い、できるだけアウトプットすることも大切だと思います。

学んだ英語を実際に使い、相手に伝わったり、会話ができたりすると、「英語が使えている」という実感が湧いてきます。

また、ネイティブが実際に使う英語を間近で聞くことで、「こんな表現をするんだ!」という新しい発見もあります。

そうして耳にした表現を、実際の会話の中で自分も使ってみることで、少しずつ自分のものにしていくことができます。

まとめ

カナダのスターバックスで働いた経験を通して、英語は実際に使いながら、少しずつ身につけていくものだと実感しました。

最初から完璧に話せなくても、日々の小さな積み重ねが、英語力だけでなく、自信にもつながっていきます。

英語を勉強していると、もっと上達してから話そうと思うこともあるかもしれません。

でも英語を実際に使ってみることで、初めて気づくこともたくさんあります。

焦らず、自分のペースで学びながら、少しずつ英語を使う機会を増やしていけたらいいですね。


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